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愛が足りないぜ

 チャムチャムを一時間ほどプラクティスで触ってみた。
 ……このキャラ、駄目じゃね? スタッフの愛が感じられないんですが。
 ドットのパターンが少なくて、実質的に通常技の種類が少ない。
 遠Bとかどこで使うべき技なのか皆目見当つきません。
 結局ごく一部の技しか使えなくて、それだけを押し付けることで勝てなくもないんだけど、戦術の幅は狭くテクれず、俺としてはやっててつまらない。

 面白いネタもあまりなさそうだし。
 一応、既出だとは思うけど背面起き攻めで6B(背面)→近屈C→A飛び引掻き→顔引掻きというのは見つけたけど。
 6Bが単なる上下段という点で実用度は激減。やっぱり顔引掻き1フレびた重ねがどう見ても最強だった。

 あと、これは俺の勘違いであってほしいんだけど、前転にキャンセルかからなくないですか?


 メルブラ家庭用について。俺は今のところスルーしてるんですが。
 あれって家庭用と同じ調整のものが今後アーケードで出るんですかね?
 だったら買ってもいいかもと思うんですが。
 いや、今どこも絶賛品切れ中みたいだから、探すのに苦労するんだろうけど。なんでそんなに大人気なんだメルブラ。

 やはりアレか、みんなネコアルク・カオスが大好きなのか。しーきゅーしーきゅー。
 ……あー、確かに家庭用で練習してネコ使いになるという図には惹かれるかも。

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8/11~8/13について

 世界でも有数の(最大の?)規模のイベントであるコミックマーケット。
 俺は参加してないわけですが、この時期は全国各地から色んな人が上京してくるためにオフ会等を開くには絶好の時期。
 サムスピ関連では、11日(金)に町田ビートライブにてランバト、飲み会。12日に新宿スポラン本館でレディース大会が行われるとのことで、暇だったしいい機会なので両方とも行ってみた。

 11日、ランバト開始1時間前の19時ごろにビートラに着くと中は凄い熱気。
 町田勢、秋葉勢、新宿勢、さらに東海勢やら関西勢やら全国各地のサムライが入り混じり。最終的な参加者はなんと50名。これ、なんて闘劇予選?
 狭い店内はすし詰めで、いい感じに蒸し風呂状態でした。誰か倒れるんじゃないかとハラハラした。いや、だって戦場(有明)帰りの人も多数いたはずなわけで。無事に終わって本当に良かった。

 予定時間からちょっと遅れてランバト開始。
 闘劇本戦出場者ばかりの地獄のAブロックには入らなかったものの、そこそこに厳しそうなCブロックに入った俺。
 面子を見て、これは今の俺ではブロック抜けるのは無理かもな、とか思ったものの、とりあえずは目先の試合に全力を尽くそうと気持ちを切り替える。
 いよいよ試合の順番がやってきて、対戦相手のYTAさんにご挨拶。

「よろしくお願いします。ところで、キャラはなんでしょう?」
「あ、双六です」

 ふーん、双六ね。双六……。

「双六っ!?」

 露骨にオロオロする俺。
 あぁ、そういえばそんなキャラもいましたねこのゲーム。
 俺の脳内からは綺麗さっぱり存在が消えていましたがこいつ。

 基本戦略から間違えてあっさりと完敗。双六の武器飛ばしガードした後の反撃をミスってるのを見て、我ながら仕上がってないと思った。まぁ、全体的に動きがゴミだった。
 2ラウンド目を逆転勝ちしたのも偶然だし。
 動画の1:55の辺りをよく見るとわかるんですが、A影騙しを見て双六が出した突進技を、破沙羅は垂直JDを出してかわしてます。
 どう見ても鵺魂を出そうとしてのミスで本来は死んでます。本当にありがとうございました。

 ところで新宿勢はいい加減野次りまくるの勘弁してください。
 内容はガン無視してるから俺的には別にどうでもいいんだけど、単純にうるさい。
 アレだから大会に出るの嫌なんだ。
 今後もし大会に出ることがあれば、いっそ耳栓でもしながら対戦してみようか。ゲームの音も聞こえなくなるけど、そっちのがまだマシな気がする。


 ランバト終了後は近くの庄やで飲み会。確か参加者は35名くらい?
 俺は後の方になって店に入ったので、みんなの席配置を確認してモラルそうな席をゲット。
 このポジショニングは大成功で、最初から最後まで酒を飲みながら周囲の混沌を眺めて「ああ、サムライ勢はバカばっかりだなあ」と我関せずを貫くことが出来た。
 詳しく書くのはまずそうなので記せないけれど、まさしく乱痴気騒ぎと言った様相だった。
 なんか、ビールの中に裸幼女のフィギュアを入れて出汁を取って飲んでた人がいたような気がするけれど、脳内にモザイクがかかってこれ以上はお見せできません。
 あとはキーワードだけ書くなら、乳首、パンツ、お姫様だっこ、3Pとかそんな感じで。あ、以上のキーワードには全て(男)がつきます。

 店員さんが個室の外を通り過ぎる際に、毎回微妙な表情をしていたことが忘れられません。
 出禁にならなかったのは僥倖としか言えない。


 翌12日(土)、朝に一度自宅に戻り睡眠を取ってから、今度は新宿のスポラン本館へ。目的はレディース大会の見学とフリープレイ。
 実際は見学もフリプもろくにやらずにメルブラやってたことは秘密だ。
 あ、でもレディース大会も優勝決定戦はしっかり見ました。イム夜さんの羅刹丸vsぺたさんの雲飛。
 どっちもやたらと強くてびっくりした。ぶっちゃけ、そこらの男性プレイヤーよりも全然強いと思った。

 大会終了後、みんなで食事に行くというので俺もぶっぱで参加してもいいですかね、と伺いを立てたところ、2フレでOKが出たので参加。見てから余裕でした。
 ラパウザでワインとか飲みつつ歓談。年齢層が高かったせいかまったり気味に。ふんじさんの斬サムの話やら、ちゃーりーさんのポリサムの話やらを興味深く聞かせてもらった。

 スポランに戻って閉店まで剣サム。なんとなくチャムを使ってみたけど、よくわからん。スラと投げとひっかきと、あとは適当にブーメラン投げてただけな気がする。
 多分家庭用のプラクティスで破沙羅以外を動かしたことないし、俺。あ、チャンプルは10分ぐらい触ったかも。
 気が向いたらちょっとチャム研究してみようかとか、ちらっと思った。


 スポランが閉店してから店の前でだらだら駄弁っていると、終電の時間が過ぎていた。はい、めりこみ確定。カラオケ勢がいるとのことなのでそこに混ぜてもらう。
 ……なんか、そんなんばっかだな俺。幹事の方の負担が大きくなるので、参加希望は出来るだけ事前に出しておくようにしないといけないのだけど。

 個人的に何度も何度もお世話になっている新宿パセラへ。
 パセラは大好きです。曲数が多いってのもあるけど、内装綺麗だし、食事飲み物が美味しいし。ナイトパックも7時までとほかのところよりも長いし(普通は5時までの店が多い)。

 15人ぐらいで個室の中へ入った。薄暗く広い室内。歌本とリモコンを回す。飲み物を注文して、まずは誰が何を最初に歌うのか、そんな俺の思考、正面の席に、目に眩しいオレンジの、

 メイドが、



 ……もぅ、なんと書けばいいのやら。というか、書いていいのかどうか。
 その格好のまま結局最初から最後までいて、胸にタオルをつめて巨乳になってみたり、トイレに行けば店員さんと鉢合わせしたり。
 詳細が知りたい方は、カラオケ行った面子のミクシィとか見るといいんじゃないかなと。
 そんなわけでこの場ではスルーで。

 いや、まぁそれ以外にも変に盛り上がって面白いカラオケでした。


 13日(日)、カラオケを出てマックで駄弁った後、コミケ行く組と別れて俺はイシイさん、ハマファンさんと秋葉原へ。
 そこかしこに出来ているよくわからない行列を尻目に、アイカフェへ行き2時間ほど仮眠。
 かろうじて活動できる程度に復活して、この三日間の最後の締めとばかりにHeyへいざ出陣。
 ……着いてみたら誰もいないんですが。そうですか、まだみなさん戦地で戦っている最中ですか。
 仕方なく食事に出かけて時間を潰してから再度Heyへ。やっぱりまだあまり人はいなかったけど、やってればそのうち来るだろうと対戦開始。

 流石コミケ3日目の秋葉原、やがて人が多すぎるほどにやってきた。
 やっぱり地方の方が目に付いて、Archerさんの斬十兵衛やタム=リンさんのタムタムといった職人の動きは光って見えた。
 しかし、この日俺が一番感心したのは五月雨さんの剣慶寅。とにかくミキリの精度が半端でなく高かった。あれ、多分中斬り以上は見てから出しているんじゃないかと思うのだけど、それだけの反応速度と、それを常に保ち続ける集中力には脱帽の一言。さらにちゃんと状況判断も出来ていたし。

 その一方で俺はと言えば、まさにゴミクズのような動きしか出来なくて凹みまくり。
 いや、でも元からあんなものだったのかも。波動拳が出ないのは日常茶飯事だったし、反応が遅いのもそう。間違いなく言えることは俺は弱すぎだったと。……やっぱり凹むなー。

 本当は半年に一度の機会なんだから夜までいたかったのだけど、それ以上いても動きはさらに酷くなっていくだけだろうと感じたので、失意のまま夕方にはHeyを出て帰宅。
 三日間の疲れが出たのか(コミケにも行ってないくせに)、泥のように就寝。


 しかしまぁ、戦績は全然振るわなかったけれど、たまにやると剣サムは面白いですな。
 特に火月、閑丸、いろはといった上位三キャラ以外とやる分には、相当面白い。
 機会があればまたゲーセンでコイン入れたいなとは思っています。

 本当は、剣SPが出て次回闘劇に選ばれる、とかなれば最高なんだけれど。
 多分それはないんでしょうね、残念ながら。

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東西戦前半分動画

 1試合目から10試合目までの動画がアップされました。
 場所はこちらを参照のこと。

 とりあえず自分の試合を落としてみてみたんですが、まぁレイプですな。
 これがやってなかった人間とやり込み続けた人間の差か。元々の人間性能かもしれないけど。
 でも内容的には割とよくある破沙羅同キャラ戦の風景のような気がする。あんなもんじゃないのかなぁ、と思うのですが。
 そんな叩かれまくるほどには酷くないかと。

 まぁ、1本目で友引を狙ったのはまずかったと思う。
 特に破沙羅相手だと友引って明らかにリスクリターン合わないから。
 あれだけは手拍子でやっちゃった感があるので反省。

 あとはバクステ刺し足の精度とか、対空反応の精度とかで上を行かれたのが大きかったか。
 もちろん最大の敗因は起き攻めでバクステ頭骨と小足の二択を完璧にやられたことなんだろうけど。あんなの見えないって。

 結論。テキトー君は強かった。

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剣サム東西戦

 メルブラを観戦しに闘劇にも行きたかったのだけど、選手として選ばれていたこともあって東西戦へ。
 あとで知ったがメルブラは結局にがILSチームが勝ったらしく。順当?なのかどうかはわからないけど見たかった。DVDの発売が待たれる。

 東西戦は事前にネット投票と主催者推薦で選ばれた東軍21名vs西軍21名の星取戦。
 勝ち抜き戦ではないので誰か一人が強いだけでは勝てない仕様。
 その分、途中で勝負が決まってしまい消化試合が生まれる危険性もある諸刃の剣だけれど、この方式にして正解だったと思う。

 俺の相手はもう事前からわかっていたことだけれどテキトー君の破沙羅。だから破沙羅同キャラ戦はクソゲーだってー。
 試合は俺がレイプされて終了。テキトー君はやっぱり強かった。
 負けるだろうというのは事前に分かっていたからそれはいいんだけど、一方的に負けてしまったのは申し訳なかったかも。せめてもう少し盛り上げたかった。すみません、俺はパンピーでした。まぁ仕方ない。
 二試合目と早い時点の試合だったのは幸いだった。あれで勝った方のチームが勝利とかだったら、ちょっと寒かったと思う。その辺考慮してくれたであろうだもぽには感謝。

 俺の試合はともかく、他の試合はいずれも非常に見応えがあった。
 試合は全て動画がアップされるそうなので触れないとしても、Tuskさんが勝ってみんなでワッショイ叫んだこととか、ナヲヤさんととろろさんの試合前のやり取りとか。

ナヲヤ「永久やるんで武器いらないからあげます」
とろろ「じゃあ、こっちは昆布あげます」

 和やかなチュッパチャップスと昆布あめの交換。いつの間にそんなネタ仕込んでおいたんですかあなた方。

 そして最後、チームの勝敗が10:10になって最終戦で勝った方が勝利とか出来すぎてた。
 出てきたのが闘劇覇者ミシマいろはvs闘劇で盛り上げまくったカイ外道という組み合わせも神。
 結局この試合はミシマさんがぎりぎりの読み合いを制して勝ったわけだけど、手に汗握る名勝負だった。
 11:10で東軍の勝利。選手と観客の距離が近いだけに、闘劇よりも盛り上がったと言っても良いほど、楽しい大会だった。


 東西戦終了後はひたすら野試合。対戦台が合計で7組もあったので、人数多かったにもかかわらずさくさく対戦できた。
 で、対戦し続けた訳なんですが。

 ん?
 あれ?
 もしかして、このゲームって超面白くね?

 段々と調子を取り戻してきてそれなりには動かせるようになって、でも地力の違いや知らないネタで殺されるのが楽しくてしょうがなかった。
 地方勢のレアキャラが職人揃いで感心し通し。
 ユゲさんかな? アンドリューと対戦していて、イーグルアローに見せかけたブルーアイで影舞を誘われたときなんかは「うわー、やられたー、騙されたー」と思わずニヤニヤ。
 新しい発見が多くて実に楽しかった。剣サムって面白いなと心底思った。


 会場はスポラン本館だったのだけど、店員さんのご厚意で24時閉店のところを25時まで延長していただけた。
 もうこんな機会はそうそうないだろうと思って、帰宅を諦めて閉店までずっと対戦。夢中になりすぎて食事に行きそびれたのは失敗だったと思ったけど。
 満喫にでも行くつもりだったのだけど、カラオケ勢がいたので折角だからお願いして混ぜて貰うことに。

 話には聞いていたけど関西勢の仕上がりっぷりはガチだった。みんなやたらと上手い。
 ネタ的にもとれとれえもん。テーマソングとか出来たし、それに何より全一ミシマ様の歌が聴けて満足だった。
 別にカラオケに限らず、またこういう機会はあってほしいものですね。格ゲーコミュニティで格ゲー以外のことをやる機会って案外少ないので、たまにやるとやたら楽しい。

 朝5時になって店を追い出されて、モア横のマックで朝マックしてから解散。


 これでひとまず剣サムは大きな一区切り。
 これからどうなるかは正直わかりません。大会の企画とか話は聞くけど、実現するかどうかも不明だし。やるなら可能な限り早く告知だけでもした方が良いとは思うけれど。闘劇で盛り上がった今の間に。

 ともかく楽しい二日間でした。剣サムやってて良かった。

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闘劇二日目

 久しぶりに長い日記。流石に闘劇について書かないわけにはいかないでしょう。



 直前まで迷っていたけれど、当日予選には結局参加しないことに。
 TRF最終予選で負けて以来、本当に一度も格ゲープレイしていなかったので勝てる自信はゼロだったし、相方も決まっていなかったし。
 人数制限なしだったら記念に出たんでしょうが、こんな人間が枠を埋めちゃったら申し訳ない気もしたのでパス。
 すっぱり諦めたら心がすごく軽くなった。なんだかんだ言っても予選に出て負けてたらやっぱり悔しくてあれほど観戦を楽しめなかっただろうし、正解だったと思う。

 自宅最寄り駅からほとんど直通の電車に乗って、ディファ有明に着いたのは9時半頃。
 爽やかな朝の空気の中を一人のんびりと歩いて会場の敷地に入ると、ちょうど出てきたはやし&もりっつに出会った。
 久しぶりと挨拶をかわし、予選がどうだったかを聞いてみたところ抽選漏れだったとの答えが。あらら。
 当日予選の最有力候補と見ていたのだけどなぁ。個人的にも本戦に進んで欲しかったチームなのだけど、でもこればっかりは運だから仕方がないか。
 通過したのはTusk双六&怪傑ロビン閑丸のチーム。タム=リンさんのタムタムや、テキトーさんの破沙羅も見てみたかったけど、うほっ、いいガチホモとしか言いようがない。
 「ガチホモ(既婚)」というチーム名はどうかと思ったけど。総合司会の方が困っていた。GJ。


 会場入りして大盛況の野試合台に参加。今から考えてみると、本戦参加者の調整のために遠慮するべきだった?
 でもなぁ、あの貴重な機会を逃したくもないしなぁ。対戦台がたった2組ではなくて5組ぐらい用意されていれば何の問題もなかったんだろうけど。
 ともかく対戦……ボコられて終了。ブランクって怖いね。剣サム初心者というよりは格ゲー初心者の動きを晒してしまった。
 バクステ頭骨どころかバクステ自体が出ない。武器飛ばしの暗転見て立ちガードしようと思ったら、レバーの勢い余ってジャンプしてしまって食らう。どうもレバー操作が覚束ない。
 それでも対戦している内に段々感覚を思い出してきて、たまには勝てたりもして楽しかった。そうそう、こういうネタあったよなーとか感慨に耽ったりして。


 サムスピの本戦が始まったので野試合を切り上げて、最前列に座って観戦勢。
 会場が暗くなって、スモークも焚かれて会場のボルテージは上がる一方。そこかしこから歓声が上がる。

「しぐるどー!」
「しぐるど頑張れー!」

 何をさ。

 ともかく遂に本戦開始。いちいち各試合について書かないけど(覚えてないし)、接戦が多かった気がする。
 やっぱり大舞台ということでプレッシャーがかかるのか、普段やらないようなミスをしている人もいっぱいいて、有力なチームが続々と一回戦二回戦で消えていったのは印象的だった。
 だからこそ、そんな中で壇上まで上がれた4チームは、精神力が強かったり、揺るがないほどのやり込みをしていたりしたのだろうと思う。

 優勝して全一の栄冠に輝いたのは、ミシマ(いろは)&ドロ(幻庵)の「明鏡止水」。
 とにかくミシマさんのいろはが仕上がっていた。準決勝のvs黒船戦は特に熱かった。DVDで是非見るべし。
 決勝はちょっとしょっぱかった気がしなくもないけど。それも含めて闘劇。 

 黒船と言えばときどさんのパフォーマンスも実に良かった。インタビューでは「サムライ勢を潰しに来ました」とヒールを演じ、準決勝で敗れた後「すみませんでした!」と土下座。
 正直なところ、黒船が参加していなかったら剣サムがここまで盛り上がっていたとは思えないわけですよ。
 「黒船がどこまで行けるか」という興味で剣サムを見てくれた観客はとても多かっただろうし、「黒船には負けられない」ということでモチベが上がった古参のサムライ勢も多かったと思う。
 要するに、サムライ勢vs他ゲー勢という分かりやすい構図を作ってくれたことがとても大きい。
 恐らくは(まず間違いなく)全て計算尽くでああいったパフォーマンスをしてくれたときどさんには本当に感謝。ありがとうございました。

 あとは北海道勢の「壁コンだと思うよね」が壇上まで上がったのも良かったと思う。
 俺個人としてはやっぱりUSAに頑張って欲しかった気持ちはあるのだけど、これで地方でも関東関西に対抗できるということが証明できただろうから。

 準優勝の高砂に関してはMI2のやり過ぎとしか。我が右手にミカエル!

 ちゃーりーさんの実況も、他ゲー勢にはわかりやすいと好評だったようで何より。
 個人的にはちょっと喋りすぎじゃないかと感じたのだけど、サムスピ知らない人にはそれぐらいの方が丁度良かったのかも。
 「埼京線は最強やで」の名台詞は、きっとサムスピが存在する限り語り継がれることになるのでしょう。ちゃーりーさんがあの台詞を言った瞬間の「あ~、言っちゃったよ……」という周りの雰囲気は忘れられない。ホンマやで!
 でもそんなちゃーりーさんは飲み屋で女性陣に大人気だったらしい。何故だ。


 大会の合間にロビーに出てみると、なにやら海外勢とサムライ勢の集団が床に座り込んでいた。
 何をやっているのかなと近づいてみると、みんな手に持っているのはニンテンドーDS。
 突発的に裏闘劇開催。種目はテトリスDS。対戦方式は日本勢vs海外勢の5on5同盟戦。
 何が凄いってほとんど言葉通じないのに対戦が成り立っているのが凄い。外人さんが「テトリース!」とか叫んでるんですよ。ああ、テトリスは何語でもテトリスなんだなと。EVOとか行ってみたいなとちょっと思ったり。言葉の壁って案外薄い。
 ちなみに結果は日本勢の惨敗。ラグが酷かったのもあるけど海外勢がやたら上手かった。くそぅ、脳トレ対戦ならきっと負ける要素なかったのに。日本語だし。

 KOFはよくわからんのでパスで。

 サードの試合は見てて感動した。俺は全くサードやらないんだけど、MOV春麗とか見て、やってみたいと思わされた。トップに追いつくのに少なくとも2年はかかりそうだけど。
 あれはDVD買う価値ありと断言できる。見てるだけで本当に面白い。信者がやたらといたり、闘劇種目に4年連続で選ばれるのにも納得した。


 闘劇終了後はみんなでぞろぞろと列になってディファ有明を出発。俺は列の先頭の辺りを歩いていたのだけど、ふと後ろを振り返ってみたらサムライ勢が50人ぐらい並んでいて笑えた。こんなにいたのねサムライ勢。
 全員で打ち上げとか行きたかったけど、あまりに人数が多すぎて場所が取れないだろうということで適当にばらけることに。
 俺は16人ぐらいのグループで、何故か隣の東京テレポート駅へ。店を探してうろついたあげく、結局はサイゼリアへ。
 たけさん、ハマファンさん、テキトー君と同じテーブルで、サムライ話ではなくレゲーの話を色々としてきた。
 もちろん剣サムの話もしたけど。テキトー君と二人で、
「明日の東西戦、どうします?」
「同キャラ戦はやりたくないよねぇ」
「クソゲーですしね」
「でも周りはみんなそれを望んでいるんだよね……」
 とか、そんなことばかり言ってた気がする。とりあえず破沙羅同キャラはクソゲーであると互いに認識していることを確認した。
 翌日の東西戦で会うことを約束して解散。

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